「ロケットの夏」ということば・・・元ネタはレイ・ブラッドベリ 「火星年代記」
の一番最初の章のタイトルである。ロケットが発射されるシーンは実は「冬」
でも、夏はいまや「ロケット」の枕詞になってしまった。
同様の例:走れ→メロスのように 芸術は→爆発だ
夏への扉・・・これもプロローグは冬。
なんか、調べると多くのノベル系ゲームの導入などに引用されているようだが
この概念だけだとSFというよりファンタジーのにおいがする言葉ではある。
愛はさだめ、さだめは死・・・あの冬がまた大きくなります
お偉いさんにはそれがわからんのです