杜の都のSF研日記(アーカイブ)

旧「杜の都のSF研日記」http://d.hatena.ne.jp/sftonnpei/ 内容を保管しております

2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

執筆者:ちゃあしう 本ブログの〆として

東北大SF推理小説研究会 SF・ライトノベル部会の内輪ブログとして始まり、存在バレから次々執筆者が逃げていまやこんな有様になりました本ブログ 開始から6年以上経ってるというのがなんだか不思議です ただ、本ブログを通じても多くの人と知り合いましたし…

これから大学を目指し、そして生活を春から迎えようと言う人々へ

自身の経験より 参考になるかは分かりませんので話半分程度に ・家具家電は可能な限りいいものを揃えていけ ・時間があるのは今だけでマジで チャンスは逃すな 使い方は工夫すべし 飯食ってる間に、勉強の合間に進められることも結構ある ・使えるものは何で…

というわけで、本ブログの(私による)最終更新となります。

シャトル・フィクションズ番外編 もくじ兼年表

シャトル計画&作品年表というかたちで作ってみた。 時系列に並べると、傾向も見えてくる? なお、原作発表年は原作が本国(海外の場合)最初に発表・公開された時を考慮。

シャトル・フィクションズ 最終回 A DAY WITH SHUTTLE, AND THE DAY AFTER 「軌道傭兵(オービット・コマンド)」「星のパイロット」「パスカル・シティ」「ASTRONAUTS」

最後の特集として、シャトルが真に(かつて想定されていた「宇宙のDC-3ダコタ」のような)日常に欠かせない存在となった時代を描く哀愁の作品を紹介して、次の世代を考えながら本企画を閉じることとする

シャトル・フィクションズ 第九回 翼ある追随者たち 日の丸シャトル・HOPEの夢と現実 「北京原人 Who are you?」「ナイト・ダンサー」&おまけ

日の丸シャトル計画は実際のところ結構歴史が長い。シャトル計画がコロンビア飛行で順調にいき出したころには「ヤマト」と呼ばれる小型シャトルの試案が出ており、これは(当時の)次期国産ロケットH-IIの登場で一気に具体化、H-II ORBITAL PLANE略してHOPE…

シャトル・フィクションズ 第八回 標的(ターゲット)は星の船 「シャトル防衛飛行隊」「イグニッション」「アナンシ号の降下」「スペースシャトルぶんどり大作戦」

スペースシャトルを扱う作品の紹介企画の8回目。シャトルは公共事業化した宇宙開発、とはいえどもまだまだ国の大きなイベントの一つである事に代わりはなく、ケネディ宇宙基地は厳重に警備されている。だが、それを狙うものが出てきたとしたら?かの『00…