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[マンガ]Ubel Blatt 2 (ヤングガンガンコミックス)

ヤングガンガン連載。この雑誌は戦闘モノが多くてオレ好み。

七英雄に復讐する話。ロマ・サガ２？
まぁなんにしても、復讐はいい。それだけで好みのど真ん中。

[ラノベ]走って帰ろう! (ファミ通文庫)

十二億五千万の借金で夜逃げした両親の代わりにヤ○ザに捕まる主人公。
主人公の名前はこの時点でハヤテに決定。
さて、借金を返すために非合法自転車レースに出場するのだが、最後の大勝負で先頭集団全員で落車。負けてたまるかと、ゴールを目指して自転車を担いで走りだす。ここで、脳内にてこの本の題名は『シャカリキ！』に改題された。

なんか、いろいろ書きましたが個人的にはけっこう好み。スポコンはいい。でも、コレはスポコンではないのかな。

[ラノベ]学校の階段 (ファミ通文庫)

上の作品と同時にえんため大賞の優秀賞を受賞した作品。
作品の良し悪しよりも、一つだけ言いたいことが。
廊下は走ってはいけません！
コレ、静かに本を読む人種にはとても重要なこと。

[ラノベ]イコノクラスト！

アンチ英雄もの。
これままで、多くの人が考えながら無視してきた、本当に英雄になったらどんなに悲惨な人生を歩むかを描いた本。違うかもしれないが、間違ってはいないはず。
おおまかに言えば、異世界に呼び出された主人公が、人々を救うため巨大ロボットに乗って戦う、という感じの作品。
しかし、あら、うっかり。
戦闘中に街中に入り込んでしまい、人を踏み潰しまくってしまいましたとさ。ぷちぷちぷち。
ここで「あっはっは。見ろ! 人がゴミのようだ!!」　なんて言えるはずがありませぬ〜。

このシーンで、田舎の夏を思い出した。我が田舎では、夏になるとカエルが大量発生。雨でも降った日には、道路の上はカエルで溢れ返る。ここを車で走ると………。