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さらに磨きをかけねばならんかと思いつつ、年初めの目標はどーした、とも思う
ハイペリオン
どれから書けばいいのかは分からんが・・・
「これで巨大ロボットが出てこないのは分かってないなぁ」*1
探偵の物語が好きなのでそんなことは気になりゃしません。ただ、ここまで読んで
しまった以上読むしかない続編。 うぅ、また床の加重が、積読が・・・
虚数 (文学の冒険シリーズ)
罰当たりな経緯はすでに説明したとおり。そんな、まさか春休み中にお亡くなりになられ
るなんて思わなかったもーん!ごめんなさい。
前半は前書き集(前書きだけが独立しているのだ)、後半は人工知能による講義
というわけで前書き集だけだと思って私のように読むとGOLEM第一講義で撃沈すること
うけあい。前半は小道具好きという点ではハイペリオンとタメを張れるんだがな。
でも、ソラリスのケルビンや砂漠の惑星 (ハヤカワ文庫 SF 273)のロハンの心境がよく分かった
「分からないものは、しょうがないじゃないか」
あ、本気にしないように 一部事実だけど
エリ・エリ (ハルキ文庫)
借りてました。サンクス。売り文句を見てSETIがずっとメインな話だと思ってたらそれを裏切る
スケールいいのですのぅ。榊神父に対する「神の試練」が足りん気もするがそこはそれ。
あと、クレメンタインってロバート・L・フォワードだよね(何
星野之宣の「悪魔の星」(2001夜物語)がずっと「神と科学」ならベストだと思ってましたが
これもなかなか
*1:追記:つまり、巨大ロボットは海外ではSFとして認められてないんだね!! いろいろパクッたくせに!とか言っちゃいけません