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Boichi氏の「Hotel」読みました。SFがどうのという事以前に、ああいった話の展開はドツボです。

ソフトウェア (ハヤカワ文庫SF)

ＳＦ研に入ったばかりの頃に読もうとして好みに合わず断念した作品だったのだが、そろそろまた挑戦みようかと。
扱っているテーマはまさにソフトウェア。魂とはソフトに付属するのか、ハードに付属するのか、といったことが軸になっている様子。
なかなか面白く、おもわず『ホワイト・ライト (ハヤカワ文庫SF)』も買ってきてしまった。ただ、一年前と同様に登場人物たちのセリフや行動に嫌悪感を覚えるところが数点。この辺は好みの問題なんだろうが。

神様のパズル (ハルキ文庫)

本屋で見かけて思わず買ってしまった。一冊持っているんだが…。仕方ないよね。文庫化してたんだから。
次の読書会をコレにしようかと思い読み直してみたところ、正直これのレジュメを書くのは骨が折れそうだということが発覚。よって当分はやらない方向で。
ちなみに、個人的にはお勧めの一冊。読んだことない人がいたら貸しますので読んでみるのもよろしいかと。