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先々週に連れて行ってもらったもの＋TVなど。ありがとうございました

M:i:3

　先日TVでやっていた２はジョン・ウーによる大暴走作戦だったが、チームワークもしっかりできていて
ちゃんと「スパイ大作戦」になっていたので安心した。しかし、裏切りあいについては近年の某ドラマ
などと比べると大分「わかりやすい」展開。「最近の映画は洋画すら複雑すぎるから」シンプルな
熱血邦画が売れるとは某プロデューサーの妄言だが、実際どうか？ならばなぜ「ステルス」が受けぬ！
といってやりたいところ。
　あと、話の肝のひとつ「マイクロ爆弾」に関しては小型の指向性爆弾（衝撃力が一方向に集中する）
などがあるから、鼻腔あたりに張り付いて延髄方向に起爆するのではないかと推測。本気で刺さると
かの綿アメ事故のようになって埋め込む意味がないからなぁ

ウルトラヴァイオレット

重力レベラー登場してからのアクションは攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL（PS版GAME。
どの壁にも特殊操作なしで貼り付ける）だが、それはまだ序の口。マテリアライズ（ではなく、むしろ女性
型超弩級戦艦のほうに近い）ゆえに全身武器庫の彼女のボディチェック、VS犬狼とか見所は多い。
が、後半になると戦闘シーンがなくて彼女が次のレベルにずかずか進んでくるシーンが多くなる。
あと、ファージの細かい設定が見ただけではわかりにくく、「病気にかかってるので真人間を憎んでる
だけのグループ」と勘違いされかねないと思った。

戦国自衛隊1549

　MHDについてはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/MHD%E7%99%BA%E9%9B%BBを参照。プラズマは入っているが
核融合とは違った。すまん。
とりあえず要約すると
　角川版・・・台詞「俺は好きなことをやらせてもらう！」「俺は天下を取るっ！」「PAM！」
　　兵器「64式はハリボテだ！ヘリ？知らんなぁ」
　1549・・・台詞「すべてをやり直す！」「平成の世は大丈夫であろうか･･･」
　　兵器「90式はブリキ缶だぜ！ヘリ？誘導弾さえありゃ問題外だぜ！」
　ドラマ・・・台詞「これが戦国だ！」「帰ったら？もちろん妻の手料理さ」
　　兵器「74式はセルロイドだな！ヘリ？自爆テロでイチコロだぜ！」

やっぱり、私にはどれも合いそうになさそうである。