杜の都のSF研日記(アーカイブ)

旧「杜の都のSF研日記」http://d.hatena.ne.jp/sftonnpei/ 内容を保管しております

綿流シ編

第一回 ドツペルゲンガー

だまされたーーー!
という訳で、双子が実在することが判明してしまう日までやりました。いや、ほんと騙されてました。…だからどうしたという訳でもないんですが。
ところで、検索に引っかからないようにするため、この先『竜宮さん家の娘』を『レーナ』、『園崎さん家の双子の姉』を『ミネ』と呼称することにし、さらには過去を改竄します。それでも履歴に残って検索に引っかかりそうですが。

さて、今回は推理はありません。見事に騙されていたので今回は敗北を認めることにしました。やるな、作者。
しっかしこのゲーム、一応ギャルゲーだったんですね。まさか話によって攻略対象が変わるとは。今回はミネ攻略ルートですな。ただ、ハッピーエンドがありえないような雰囲気なので逆に痛々しい・・・。


追記
・夏休みといえば宿題、これは当然のことです。
・食べ物をわざと食えなくするようなガキには躾が必要だと思います。

第二回 バイオ・ハ○ード

最後までやりました。
なんか、この話は京極を連想させるような展開ですね。動機といい、結末といい、なんとなくイメージが被ります。たしか先輩にもそんなことを話している方がいらっしゃいましたし、実際似ているようですな。
しかしこの作品、どうせ選択肢がないのなら本でも出して欲しいですね。パソコンじゃ気になるところだけ読み直すの難しいから真面目に考える気にならないんだよなぁ。
ところで、作中では死亡時刻は結構確かなものだと言われていましたが、日曜日によく出没する少年探偵は、方法によっては結構ずらせるものだと言っていたような気がします。こういったときは作中の言葉を信じていいんでしょうか? …微妙です。


さて、恒例の推理ですが、つまりアレですね。感染するとゾンビ化するという例のウイルスが村中に蔓延してると。園崎のじっさまが戦時中に創ったに違いありません。フム、完璧です。


読み逃し
・お魎サンが殺された理由はなんですか?