今年のベスト
おそらく、始める人間がいなければ書くまい。じっさいのところ、古いものばかり集めていたので。
まったくもってこんなロートルで役立たずの記憶容量で申し訳ない。
- 本(今年発行)
- (保留)
- ひとりっ子
- ラギッド・ガール
- 日本沈没第二部
- 火星縦断
映画が後押しして少しは実りが多かったのではないかと思う。ゲドでグィン(グウィン・グイン)へ足を
踏み入れる人、沈没から小松に入る人も少なからずいたはず。
今年翻訳の多かったニュー・スペース・オペラはネタ分としては申し分なかったのだが。
あと、スタニスワフ・レム氏死去という大きなニュースがあった。ノーベル文学賞・・・
- 映画
- トゥモロー・ワールド
- プライマー
- 時をかける少女
- パプリカ
- デスノ
何はともあれ邦画超大作ぞろいの年。SF御三家のふたりや70年代SF作家作品等が(かたちはどうあれ)
映画化された。
もちろん、「ウルトラヴァイオレット」(実写版マルドゥック、ではありません)や沈没(N2爆雷で日本を救え)
そして「最終兵器彼女」(大量破壊兵器保有国日本)もある意味ではランキングしてやりたい。
一方でグエムルや蟻の兵隊みたいに興味を持っていながら見にいけなかったものも多かったが。
- 映像 (ゲーム・ドラマ・ノンフィクション まとめるのは今年のものが少ないため)
科学系ドキュメンタリー・ドラマがなかなか面白かった。やっぱり公共放送に期待するものってこういうものです
(一方でなんであの人にあのことを聞くんだという批判もあるが、その例の人は表に出て(略)
あと今年は戦国自衛隊という最強のSFドラマがあった。侮れませんなぁ。
現象としての憂鬱もあげなくてはなるまい。アニメとしては世界の駄っ作機なプロジェクトXも忘れがたい
- ガジェット
- MPBM 多用途炸裂弾頭ミサイル (ゲーム:ACE COMBAT ZERO)
FALKENのT.S.LやAC3のO.S.L.を上回るACシリーズ随一の大量破壊兵器。搭載機MORGANも脅威。
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- 64口径回転式拳銃「ウフコック」(マルドゥック・ヴェロシティ)
ジャッカル13mm、ドアノッカー、ツェリザカ等の現実・仮想をすべて超越する至高の拳銃。しかも弾切れなし
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- 駆逐モビルポッド MP-02A「オッゴ」 (MS IGLOO)
統合整備計画の裏ではこんな悲劇が。足があるなしなぞ関係ないのだよ それどころじゃない機体だし。
また書き足すかもしれないけどいったんこのへんで。
(やきぶた)