衝動+もらいもの
ソラの招待
- 作者: 岡田斗司夫,江藤巌
- 出版社/メーカー: 三才ブックス
- 発売日: 2007/04/27
- メディア: 大型本
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というわけで王立科学博物館をまとめた上に追加資料と、スペースシャトルwithクローラーのフルセット豪華版ですよ旦那
小冊子が読みやすくなってるだけでなく、各バージョンの違い・限定版も含めた解説写真に
制作話もまとめてぶち込んでというわけで納得の一品 表紙がペラいので保存という点では少し不安は募る。
まぁ、地方では箱売りがまだあったり、某リサイクルショップなんかをめぐると中身が分かる
状態で結構売られているもんですけど。実際先日も「この十年以内に」を210円でゲット。
しかし、第3シリーズは実現しなかったんだなぁ・・・返す返すも残念。
異世界からの警告
・ミス研の方からいろいろもらいました。サンクスです
当然優先目標なのにまだ一冊しか読めてないのが現状ですけど。
- 作者: 飛鳥昭雄
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1997/04
- メディア: 文庫
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いつもの場所ではなく角川ホラーから出していたもの。新聞記者が独自に真相に迫るという
小説としてのフォーマットはよく出来てるし、アッと驚く(ただしソースはなんとやら)情報もかなり網羅されているわけで分かる人にもそうでない人にもよく出来ているのではないかと
あくまでネタなエンタメとして評価しているので、陰謀云々に関してのコメントは差し控え(ry
一つだけあえて突っ込むとすれば・・・「木星の大赤斑を肉眼で見られる奴なんかいねーよ」
金星の満ち欠けは昔から有名で、かのガウスが母親に望遠鏡でのぞいたことを自慢したら
なんで肉眼で見るのと反対なんだと返されて驚いたとか。それでも流石に無理だと思います。
そういえばゲーム版ジ アンソルブドも全クリはしていないですな。
新聞記者と成って真相を探して、最後に新聞記事を作ってジャッジメントタイムが待っているという
前紹介したやつに似てはいるもののまったく違うベクトルのソフトではあるんですが。*1
PSの実写ゲーは奥が深いですぞ。 あ、でも「GUNDAM 0079 WAR FOR EARTH」*2は黒歴史だな、たぶん。