杜の都のSF研日記(アーカイブ)

旧「杜の都のSF研日記」http://d.hatena.ne.jp/sftonnpei/ 内容を保管しております

空手

殴る話のついでに。
大山倍達が実は韓国人であったことに今更気づく私ですが、きのう道場の練習生(まだ師範代などではないはず)が来て稽古をつけてくれたのですが、驚きました。彼クラスになると本当に一秒を切り刻むことができるようです。私たち、学校の空手部程度だと、攻撃するとき相手にガードをさせないようにコンビネーションを使って技を決めるのですが、彼は蹴りをだしながら相手の動きを見て、ガードしていないところに蹴りを叩き込んでいました。同じ時間の中でも私とは明らかに見えているものが違います。いや、漫画などでは相手に隙が在るとか無いとかよくいってますが、実際隙を見れる人に逢ったのは始めてですね。
こんなとき、言うべき言葉は決まってます。どこぞの警察官よろしく、『憧れちゃいますよね。男として。